アトピー性皮膚炎に新薬「デュピルマブ」

アトピー性皮膚炎は、皮膚に、激しいかゆみを伴う湿疹を繰り返す病気です。

アトピー性皮膚炎の患者数は、内で、推定数百万人いるそうです。

アトピー性皮膚炎は、命にかかわる病気ではないが、患者のQOL(生活の質)や見た目など社会的に影響を与える病気です。そして、夜寝ているときに、書いてしまうので、睡眠が不足する傾向があります。

アトピー性皮膚炎、発症の仕組み

  1. 乾燥などで、皮膚のバリア機能が低下することで起こる。
  2. 弱った皮膚から、ホコリやダニなどのアレルギー物質が入り込む。
  3. 免疫細胞が活性化する(強いかゆみや炎症を引き起こす)

また、過労やストレスが、症状を悪化させることが知られています。

治療法

一般的には、免疫を抑制し、かゆみや炎症を抑制するステロイドを使用ます。

しかし、およそ、2割の患者には、ステロイドは効果がなく、他の治療法が求められています。

デュピルマブ

デュピルマブ
医療用医薬品 : デュピクセント
  • 約2万5000円(保険適用・3割負担の場合)
  • 皮下注射
  • 2週間に一度

現在は、主に、ステロイドが効果のない患者に使用されているようです。

デュピルマブが、アトピー性皮膚炎に効果を及ぼす仕組み

  1. アトピー性皮膚炎になると、免疫細胞からかゆみや炎症を引き起こすタンパク質が分泌される。
  2. デュピルマブは、このタンパク質の活性を抑制する。

副作用は、ほとんどないと言われています。

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